なんで痩せないのだろうと悩んでいる人が多いですが、他人からみると、それ痩せるわけないじゃんってことが多いですよね。絶対に間違っていないのが、摂取カロリーと消費カロリーの差がプラスだと痩せないということです。
簡単に言ってしまうとそうなのですが、食するものや人間のカラダって不思議で、食べ合わせとか食べ方によって摂取されるカロリーが変わってきたりします。摂取カロリーが違うのではなく摂取されるカロリーです。難しい言い方ですが、一般的に食事をすると熱量があがりカラダがあたたかくなってきます。ということは、食べているのだけど、内蔵などが働くのできっちり消費していることになります。だからカラダがあたたかくなるのです。でも、この食事をしたあとにカラダがあたたかくなる消費カロリーは人それぞれ違うのです。だから同じものを食べても体型が同じわけではないのです。これは、基礎代謝と関係してきます。
基礎代謝とは人間が生きていくために使う消費量で安静状態でも必要なエネルギーです。体温をキープするのにもカラダは動いていますし、呼吸をすることによって肺が動いたり、眼で見たものを脳で受け取ったり、それをみて何かを感じたり、最大には心臓を動かすためにパワーを使っています。人間は太っていようが、痩せていようが生きているだけでカラダが動いていて、それにカロリーを消費しているのです。このように、特に何もしないけど使うカロリーのことを基礎代謝といいます。
この基礎代謝は年齢や性別、性質、生活スタイルによっても異なります。同じようにサウナに入っても汗をかき始める瞬間が違ったり、汗をかく量がちがったりということです。運動をしなくても消費する基礎代謝が高い人のほうが同じものを食べても、消費されるので摂取されるカロリーが低いということです。これは、たいてい若いほうが基礎代謝は高く、年齢を重ねるごとに基礎代謝が落ちてくるといいます。ですから、年齢を重ねた人は若い時と同じ生活をしていても太ってしまうということです。そして、基礎代謝が低い人は運動をして摂取した分消費しなくてはいけないわけです。だとすると、運動しなくてもカロリーを消費できる基礎代謝が高いほうがダイエットには効果的ということです。